税理士や社労士のプロフェッショナルが企業に役立つ
トピックスについて語る
「ASOSのひろば」では、OBCが運営・管理するパートナー制度に加入するプロフェッショナルが登場！
自慢のサービスを紹介しながら、企業に役立つ様々なトピックスを語っていただきます。
過去会計から未来会計へのシフトを支援
経営計画策定と進捗管理が成長の原動力
クラウドサービス「bixid」で経営をサポート
過去の数字を見ることが未来を作る入口となる
経営計画の作り方が分からず、最初の一歩を踏み出せない経営者の方もいるかもしれません。その場合、まず見るべきは過去の数字です。過去の数字を現状と比較することで、改善点や今後どうすべきかが見えてくるのです。bixidであれば、例えば今月の費用が昨対で増加した場合、全仕訳データを取り込んでいるため、「東京への出張回数が増えた」など原因がすぐに判明します。今の時代であれば、「出張をリモートに切り替える」といった選択肢も考え付きます。こうして、即座の経営判断が可能な点もbixidのメリットなのです。
顧問先とオンライン会議システムで面談
bixidを画面共有し、有効な示唆を提供
オンラインでは互いの都合さえ合えば、「では今から30分」とすぐに面談を行えます。リアルでは経営者の自宅に訪問しての面談が多いのですが、そうなると経営者側も私を迎える用意をせねばならず、少なからず負担になります。その点、オンラインであればそうした気遣いも不要であり効率的です。
また、オンラインでもbixidは非常に有効でした。Zoomでbixidを画面共有し、数字を見ながら説明したり、意見を交わすことで、経営判断につながる示唆をタイムリーに提供することが可能になったからです。経営者の方も、私たち会計事務所も、こうした新しいテクノロジーを恐れず、コツコツと取り入れて「味方に付ける」ことが重要でしょう。
勘定奉行クラウドがbixidと連携を開始
新時代のツールで経営者に寄り添う
こうした新時代のツールを使いながら、会計事務所は経営に役立ち、経営者に寄り添った存在になっていくことで、その地位の向上を果たすことができるのではないでしょうか。そうすることが、事務所に勤める社員のやりがいにつながり、顧問先からも評価され、ひいては社会のためにもなると考えています。
Vol.58
税理士法人行本事務所
株式会社行本会計事務所
広島支店 支店長
代表税理士
藤井 悟
ふじい さとる
山口、広島を中心に、大阪や東京も含め、法人・個人合わせて約400の顧問先を持つ。会計・税務に加え、単年度の経営計画、５ヵ年の中期経営計画の策定など、未来に向けた支援を重視する。M&Aや合併・分割など事業再編のコンサルティングも得意分野。一方、グループ会社のYKプランニングでは、経営支援型会計クラウドサービス「bixid（ビサイド）」を開発し、展開。OBCの勘定奉行クラウドとの連携を開始し、会計事務所に対し、会計データの作成・チェック・修正といった監査業務と、顧客企業への状況報告、経営計画を中心とした経営支援を一気通貫できる環境を提供する。藤井悟氏は、広島支店の支店長を務める。
Vol.58
「ASOSのひろば」では、OBCが運営・管理するパートナー制度に加入するプロフェッショナルが登場！自慢のサービスを紹介しながら、企業に役立つ様々なトピックスを語っていただきます。
税理士法人行本事務所
株式会社行本会計事務所
広島支店 支店長
代表税理士
藤井 悟
ふじい さとる
山口、広島を中心に、大阪や東京も含め、法人・個人合わせて約400の顧問先を持つ。会計・税務に加え、単年度の経営計画、５ヵ年の中期経営計画の策定など、未来に向けた支援を重視する。M&Aや合併・分割など事業再編のコンサルティングも得意分野。一方、グループ会社のYKプランニングでは、経営支援型会計クラウドサービス「bixid（ビサイド）」を開発し、展開。OBCの勘定奉行クラウドとの連携を開始し、会計事務所に対し、会計データの作成・チェック・修正といった監査業務と、顧客企業への状況報告、経営計画を中心とした経営支援を一気通貫できる環境を提供する。藤井悟氏は、広島支店の支店長を務める。
株式会社行本会計事務所
株式会社行本会計事務所
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