早わかり操作集

年度末(決算)時の処理
 決算時の操作の流れを確認する

決算時の操作の流れを確認しましょう。
新しい期がはじまる前に、1年に1回行う必要がある作業があります。
奉行J -会計編-では、会社データには会計期間の1年間を単位にして扱います。
よって、1年のおわり(会計期末)には、会計年度を翌期に更新する必要があります。


決算が確定するまでには、約1~2ヶ月かかります。「今年度のデータ」では都度修正・追加を行い、「新年度のデータ」では通常の取引の帳簿入力を進めます。
よって、決算が確定していない期間は、「今年度」と「新年度」の2つのデータを切替えながら処理を行う必要があります。
例)会計期間が4/1~3/31の場合


【早わかり動画ビデオ】
実際の使い方を見て確認したいお客さまは、
本ページの「早わかり操作集」について、
専任インストラクターが操作を交えてくわしく解説する
「早わかり動画ビデオ」をご覧ください。




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