CAREERキャリアについて
システム
エンジニア
  • CASE01
  • A・T
    1997年入社
システム
コンサルタント
  • CASE02
  • K・A
    1998年入社
インスト
ラクター
  • CASE03
  • T・A
    2006年入社
マーケ
ティング
  • CASE04
  • M・M
    2012年入社

成長を支えるキャリア支援制度

OBCでは、社員の成長をサポートする
様々な制度を整えています。

自己申告制度 自己申告により別の職種へ異動が可能。
社員一人ひとりの志向に応じたキャリアを
実現することができます。
資格取得支援制度 業務への有効性が認められた場合、
費用を会社が全額負担します。
産休・育休制度 産休・育休取得率は100%で、復帰率も100%。
時間短縮勤務制度などを利用し、
ワークライフバランスをとりながら
働く社員もたくさんいます。
勤続表彰旅行/
社内表彰制度
勤続年数に応じた表彰や
モチベーションアップのための報奨旅行も
実施しています。

キャリア事例

OBCにはさまざまな職種があります。
本人の希望や適性を考慮した上で、
活躍フィールドを広げることができます。

CASE01
企業の根幹を担う
サービスを生みだせるような、
リーダーを育てていきたい。
  • A・T
  • 開発本部 ACチーム
    プロジェクトリーダー
1年目〜
システム
エンジニア
お客様からの信頼によって、
プレッシャーがやりがいに
お客様からの信頼によって、
プレッシャーがやりがいに

入社してすぐに担当したのは、当社の主力製品である勘定奉行。利用されているお客様が何十万といる看板製品を背負う責任から、開発することの重圧に押し潰されそうになったこともありました。しかし、それを受け入れる勇気を持てたきっかけは、システムコンサルタントに同行して商談の支援をした際に、お客様から直接頂いた「全面的に信頼している」という言葉です。その瞬間、責任はただの重圧ではなくなりました。

6年目〜
プロジェクト
リーダー
自らの企画がついにプロジェクト化。
地道な努力に成果はついてくる
自らの企画がついにプロジェクト化。
地道な努力に成果はついてくる

新しいプロダクトの企画に立候補し、数人のチームで作り上げた「BACKUP奉行」。とにかく新しい技術を取り込み、新しい仕組みを構築することを目指して、がむしゃらに設計、実装、テストを行った結果、1年でリリースまでこぎつけました。地道に続けることで必ず突破口があると感じ、共感してくれるメンバーがいれば成果は出るということも学びました。

16年目〜
開発責任者
これからの責務は、
プロジェクトリーダーの育成
これからの責務は、
プロジェクトリーダーの育成

現在は、会計税務全般のプロジェクトリーダー兼、奉行クラウドの開発責任者を担っています。責任者となった今、私たちが開発したサービスが、企業の根幹を支えるサービスとなっており、「社会のインフラとして市場に浸透している」ということを日々実感しています。OBCには、やりたいことを明確に持っている人にチャンスを与えてくれる環境があるため、今後は、活躍できるプロジェクトリーダーの育成に注力していきたいと思っています。

CASE02
マネージャーとしても、
スペシャリストとしても、
高みを目指し続ける。
  • K・A
  • 営業本部 東京第二支店 支店長
1年目〜
仙台営業所
システム
コンサルタント
苦労の中にある、確かなやりがい
苦労の中にある、確かなやりがい

製品については日々勉強することで知識をつけることができましたが、実務については無知でした。パートナー企業やお客様と対話する際、専門用語や業務フローが分からずに苦労しましたし、勉強会や商談時に苦い経験を何度もしました。ですが、やりがいもありました。当時は、Windows95をリリースして間もない頃だったので、手書きで業務を行っている企業が多い時代。当社製品を導入後、多くのお客様に業務負担が大幅に軽減したと喜んでいただけたことは、今でも覚えています。

9年目〜
ERP
ソリューション
推進室
新しいことに挑戦する毎日が
楽しかった
新しいことに挑戦する毎日が楽しかった

中小企業への提案がメジャーだったOBCが、大手中堅企業に対して提案をしていくための「奉行V ERP」を新たにリリース。私に課せられたのは、「奉行V ERP」を展開できる新規パートナーの開拓でした。社内でも大手中堅ユーザーを対象にしているパートナー企業の攻略法は確立されておらず、すべてが手探り状態。やることすべてが新しく、チームメンバーと試行錯誤していく日々はとても充実していました。

14年目〜
札幌営業所
所長
マネジメントするために、
まずはメンバーのことを知る
マネジメントするために、
まずはメンバーのことを知る

北海道の支店責任者として着任。これまでシステムコンサルタントの中での管理職でしたが、初めてインストラクター、営業推進など、システムコンサルタント以外のメンバーのマネジメントが必要となりました。システムコンサルタントへは経験をもとに適切なアドバイスができても、他の職種については経験がないので、アドバイスできることは限られていました。そこで、まずは「相手を知る」ということを念頭に置き、部下と多くの対話をすることを心掛けるようにしました。その結果、それぞれの職種の業務内容を理解するとともに、広い視野で物事を判断する意識が強まりました。

19年目〜
東京第二支店
支店長
メンバーの能力を最大限に伸ばす、
それが自分のミッション
メンバーの能力を最大限に伸ばす、
それが自分のミッション

現在は、東京、千葉、茨城、長野、山梨を管轄する東京第二支店の支店長を任せてもらい、多くのメンバーと一緒に仕事ができています。新人からベテラン、商談能力に長けた人、アライアンス能力に長けた人、行動力のある人、サポート力のある人など、さまざまなメンバーが在籍しているので、それぞれの優れた能力をさらに引き出すことを第一に考え、楽しい職場を形成できるマネージャーでありたいと思っています。また、現場志向のスペシャリストとして、私個人の価値も高められるよう、日々自己研鑽していきたいですね。その先に目指すべきキャリアが描けると信じています。

CASE03
女性として、インストラクターとして、
最大限のできることを。
  • T・A
  • 営業本部 東京支店
    インストラクターグループ
    サブグループ長
1年目〜
インストラクター
お客様を身近に感じることができる、
インストラクターに
お客様を身近に感じることができる、
インストラクターに

入社後、インストラクターに配属されました。当時訪問指導を担当していた企業で、お客様からお昼ご飯に手料理を振舞っていただいたときがあり、家族のような温かい対応に感動しました。お客様を身近に感じることができ、直接感謝の言葉をいただけるのが、インストラクターの醍醐味だと思います。

7年目〜
サブグループ長
プレイングマネージャーとして、
後輩達の道しるべになりたい
プレイングマネージャーとして、
後輩達の道しるべになりたい

グループメンバーの支援や教育を行う「サブグループ長」を任せていただき、東京のインストラクターの1グループを担当。規模の大きいお客様や難しい案件の指導を担当する傍ら、若手インストラクターの育成のために、定期的にインストラクター同士の情報共有や勉強する場を設けたり、後輩の指導に同行したりしています。今後もインストラクターとして現場に出たい気持ちもありますが、若手の育成にも注力し、プレイングマネージャーとして後輩達の手本となっていきたいです。インストラクターは女性が多い職種となるため、メンバーが仕事と家庭を両立できるような職場環境づくりにも貢献してきたいと考えています。

CASE04
仕事も育児も、
どちらも欲張って楽しみたい。
  • M・M
  • マーケティング部
1年目〜
開発部
モノづくりの楽しさを学ぶ。
モノづくりの楽しさを学ぶ。

入社後は開発部に配属。奉行シリーズの開発に携わり、チームで1つのサービスや機能を生み出していく楽しさと、お客様がどのように使うのかを徹底的に考えてつくることの楽しさを学びました。自分が開発に携わった機能を実際に使っていただいた時は、非常に嬉しかったことを覚えています。

5年目〜
マーケティング部
ユースウェア支援
グループ
自社サービスへの思いが形に。
自社サービスへの思いが形に。

エンジニアとしてモノづくりに関わるうちに「自社サービスをもっと広めたい」という気持ちが強くなり、マーケティング部に異動しました。主にサービスをご契約いただいたお客様に対する導入支援サービスの企画や、インストラクターの教育フォローなどを担当し、遠隔地のお客様でもフォローできる「リモート指導」、インストラクターが外出先でも自社サービスについて勉強できるツールなど、新たな価値・サービスを提供してきました。一番印象に残っているのは、私のアイデアを上司に話した時のこと。「来週企画書を持ってきて」と言われ、それをベースに企画が実現した時は、この年次で任せてもらえることの嬉しさと、責任を持って行動することの大切さ、そしてマーケティングの醍醐味を実感しました。

8年目〜
産前産後休暇・
育児休暇を取得
(約8ヶ月間)
産前産後休暇・育児休暇を取得
(約8ヶ月間)
9年目〜
カスタマー
サクセスタス
クフォース
常にチャレンジをし続ける、
そんなチームを作っていきたい。
常にチャレンジをし続ける、
そんなチームを作っていきたい。

復帰面談の際に、「新しいことをやってみないか」と声をかけていただき、OBC初の部署横断型のタスクフォースチームに所属。お客様の継続利用を最大化するためのカスタマーサクセスチームの立ち上げを担当し、いろいろな部署から集まったメンバーと共に、「お客様がどうやったら満足し続けてくれるか、感動を与えられるか」を日々ディスカッションしています。一児の母として、仕事をセーブしなければならないと思っていましたが、新しいことにチャレンジさせてもらえる環境、サポートしてくれるチームメンバーの中で仕事ができ、本当に恵まれているなと感じています。何よりお客様のことを第一に考え、喜んでもらえる仕事をするために、今後も常に新しいことに取り組み続け、育児・家事・仕事、全てを楽しみながらキャリアを積んでいきたいです。

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